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VirtualBoxの共有フォルダーを使う

2010 年 2 月 5 日 コメントはありません

VirtualBoxでホストOS(VirtualBoxを起動するOS)とゲストOS(VitrualBoxが起動するOS)でフォルダーを共有してみたいと思います。

まずは、ゲストOSの設定で共有フォルダーの追加

共有するフォルダーのホストOSのパスゲストOSで認識されるフォルダー名(何でも良い)を入力します。

読み取り専用にチェックを入れると、ゲストOSから共有フォルダー内のファイルを削除・書き換えをしたり、ファイルを追加したりすることができなくなります。

設定が終わったらゲストOS(今回はゲストOSにWindows Server 2003 R2 x86を使用)を起動します。

まず、共有フォルダー機能を使うにはゲストOSにVirtualBox Guest Addtionsを入れる必要があります。

Guest Additionsに関しては、ゲストOSのウインドウのデバイス>Guest AdditionsのインストールでGuest AdditionsのCDをマウントし、Autorunで実行されるインストーラーを使ってインストールすればおkです。

インストールし再起動したら、エクスプローラーを開き”\\Vboxsvr”を開きます。

すると、フォルダーが一つできているので右クリックのメニューからネットワークドライブに割り当てます。

すると、マイコンピューターに共有フォルダーが表示されます。

次に、Linuxの場合です。

今回は、Ubuntu 9.10 x86を使用しました。

Windowsの時と同じように、GuestAdditonsのCD読み込みます。

そのあと、読み込んだCDに入っているautorun.shを実行すればインストールできます。

再起動後、端末を開き

sudo mkdir 共有フォルダーのマウント先
sudo mount –t vboxsf 共有フォルダー名 共有フォルダーのマウント先

と打ち込みます。

共有フォルダー名はVirtualBoxで設定したもので、共有フォルダー名は好きな場所を指定して良いです。

今回は/media/shareを指定しました。

すると、共有フォルダーにアクセスできるようになります。

ただし、この状態だと再起動後に自動的にマウントされないので、再起動後も自動的にマウントしてくれるようにします。

コマンドでsudo geditと打ち込み、管理者権限でgeditを起動します。

そしてgeditで、/etc/rc/localを開きます。

開いたら、真ん中あたりに

mount –t vboxsf 共有フォルダー名 共有フォルダーのマウント先

と書き込み保存します。

これで、再起動後も自動的に保存できるようになります。

 

ついでに、共有フォルダーの読み書きの速度を見てみます。

まずは、共有フォルダーにしているフォルダーをローカルの状態で速度を測ってみます。

RAM DISKなのでかなり速いです。

そして、Windows Server 2003 R2に作成した共有フォルダーから

十分な速度が出ています。

少なくとも、HDDだと速度はほとんど変わらないと思います。